【観劇メモ】藤一色 「三角形の世界の中の」
【ネタバレ分離】 藤一色「三角形の世界の中の」の観劇メモです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | 藤一色 |
回 | 第十三色公演 |
題 | 三角形の世界の中の |
脚本 | 遠藤遥風(藤一色) |
演出 | 加藤広祐(藤一色) |
日時場所 | 2024/03/20(水)~2024/03/24(日) 中野スタジオあくとれ(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
藤一色(ふじいっしょく)は、2015年に主宰・遠藤遥風と加藤広祐を中心に旗揚げした劇団です。
「遠くないファンタジー」をコンセプトとして掲げ、虚構と現実の境を曖昧にし、見る人を肯定する物語を創り出しています。
過去の観劇
- 2023年04月08日 藤一色 「紙は人に染まらない」
- 2022年10月23日 藤一色「七転十倒」
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
そこは天も果ても壁に覆われた世界でした。
この世界には三つの、大きさも寿命も異なる人種が住んでいました。
とてつもなく大きいヨッキ人。
ヨッキ人の靴のサイズのゲヌイン人。
ゲヌイン人の靴のサイズのトビコ人。三種族の三人は、世界の真ん中にひとつの部屋を作りました。
その部屋に入った人は、全員同じサイズになるそうです。三人はその部屋を広げて、全ての人が手を取り合える世界を目指していました。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
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観劇日時 | 2024年03月22日 14時00分〜 |
上演時間 | 105分(途中休憩なし) |
観た直後のtweet
藤一色「三角形の世界の中の」105分休無
3つの世界が交わる場所のSF物語。必要以上に複雑過ぎな感はあったけど、面白かった。3族共和って満州国みたい。現実のメタファーを考えるといろいろ考えるけれど、もう少しシンプルになると想像しやすいかなぁ。場転スピーディで空間の使い方上手い。オススメ。 pic.twitter.com/QbDSAR45Do— てっくぱぱ@観劇垢 (@from_techpapa) March 22, 2024
満足度
(4/5点満点)