【観劇メモ】劇団やりたかった 「みんなのご機嫌よかれが肝心かなめ」

#劇団やりたかった

【ネタバレ分離】 劇団やりたかった「みんなのご機嫌よかれが肝心かなめ」の観劇メモです。

公演前情報

公演・観劇データ

項目データ
団体名劇団やりたかった
劇団やりたかったVol.23 座・高円寺提携公演
みんなのご機嫌よかれが肝心かなめ
脚本かぐやまふたみち
演出YammerSunshine
日時場所2024/05/29(水)~2024/06/02(日)
座・高円寺1(東京都)

CoRich 公演URL

団体の紹介

劇団ホームページにはこんな紹介があります。

ぷぷぷとなる笑い
仕事終わりに。また大切な休日に。日常を忘れてぷぷぷと笑える気晴らしとなるひとときの提供。半年に一回の新作を心待ちにしていただく劇団になっていくこと。このことを目標に創作に勤しんでおります。

創作するにあたって団長も作家も、演出も制作を通しても、好きな作品は人間のユーモア溢れるもの。これを共通項に作品づくりに努めています。ゲラゲラという大笑いではない。人間のおかしみが感じられるお芝居での笑い。ぷぷぷとなる笑い。

こだわり
生であるということ。賞味期限は公演期間中のみ。DVD販売もしない。配信もしない。再演もできればしたくない。生の創作へのこだわり。足を運んでいただいた目の前のお客さんへ鮮度の高いものを提供する。やっていることはほぼ寿司屋かと思います。そのために役者陣は、半年の仕込み期間を設けて生きのいいキャラクターを創ります。笑わせるのではない、その人物をみていると思わず笑ってしまう笑い。また内輪ネタや前回みていないとわからない作品は作りません。今日のその一本で目の前のお客様が満足できる。見ているだけでふっと、ぷぷぷとなってしまう笑いをお楽しみください。

劇団やりたかった

過去の観劇

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

小田原で外郎(ういろう)というお薬を売る兄弟がおりました。先代まではひとつでやっていたのですが、この兄弟で仲違いして今では本家元祖と争いばかり。そこへ伊勢ご参宮への旅途中、弥次さん喜多さんが小田原へやってきます。口だけは達者なこの二人、この二人を阿呆と見込んだ小田原の商売人たちは、兄弟を筆頭に二人からけつの毛まで金を巻き上げようとするのですが・・・劇団やりたかったのぷぷぷな笑いが提携公演で座・高円寺にて登場。懐かしいまでの愚かしさと可笑しさ。おおらかな江戸時代の世界へようこそ。

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目データ
観劇日時2024年$$月xx日
19時00分〜
上演時間115分(途中休憩なし)

観た直後のtweet

満足度

★★★★★
★★★★★

(2/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。