【観劇メモ】ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」

【ネタバレ分離】 ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」の観劇メモです。

公演前情報

公演・観劇データ

項目データ
団体名TBS/ホリプロ/梅田芸術劇場/WOWOW
Daiwa House presents ミュージカル
ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~
日時場所2024/07/27(土)~2024/10/26(土)
東京建物BrilliaHALL(東京都)

CoRich 公演URL

団体の紹介

複数団体によるプロデュース公演のようです。

ビリー・エリオット2024

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

それでも、夢を諦めなかった―
バレエに魅せられた少年の夢が、炭鉱町の希望となる

1984年の英国。炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムでは、労働者たちの間で時のサッチャー政権に対する不満が高まり、不穏な空気が流れていた。数年前に母を亡くした少年・ビリーもまた、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きの見えない毎日を送っていた。
父はビリーに逞しく育ってほしいと、乏しい家計からお金を工面し、ボクシングを習わせていた。しかしある日、ビリーはバレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも少女たちと共にレッスンに参加するようになる。ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、そのことを知った父が大激怒。バレエを辞めるように迫られる。

しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン先生は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。

一方、男手一つで息子を育ててきた父は、バレエは女がやるものだと強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を目撃する。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と心を動かされる。
度重なる苦難を乗り越えるビリーの姿は、家族全員の夢となり、やがて町全体の夢となっていく・・・。

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目データ
観劇日時2024年08月04日
12時30分〜
上演時間190分(途中休憩を含む 85-休25-80)

観た直後のtweet

満足度

★★★★★
★★★★★

(4/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。

舞台