<観劇レポート>ワンツーワークス「アメリカの怒れる父」
【ネタバレ分離】 ワンツーワークス「アメリカの怒れる父」の観劇レポートです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | ワンツーワークス |
回 | ワンツーワークス#39 シリーズ[家族を見つめる]② |
題 | アメリカの怒れる父 |
脚本 | チャン・ウジェ |
演出 | 古城十忍 |
日時場所 | 2023/10/26(木)~2023/11/05(日) 駅前劇場(東京都) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
『ワンツーワークス』は、古城十忍(こじょう・としのぶ)が主宰する劇団です。
過去の観劇
- 2024年11月14日【観劇メモ】ワンツーワークス「線引き~死者に囲まれる夜~」
- 2024年07月19日【観劇メモ】ワンツーワークス「神[GOTT]」
- 2023年06月18日ワンツーワークス 「R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム」(2023年)
- 2023年02月20日ワンツーワークス「アプロプリエイト―ラファイエット家の父の残像―」
- 2022年10月08日ワンツーワークス「消滅寸前 (あるいは逃げ出すネズミ)」 ・・・つづき
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
父は怒っている。ずっと、ずーっと烈火のごとく怒り続けている。
火に油が注がれる。もう手がつけられない。ついに、父は……。
いったいなぜ? 原因は? 怒りの矛先はいったい何処なのか?
――実話をもとに韓国の劇作家が書き下ろした、
とあるアメリカの父と、その家族を描いた衝撃の物語。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2023年10月31日 19時00分〜 |
上演時間 | 115分(途中休憩なし) |
価格 | 4900円 全席指定 |
観た直後のtweet
ワンツーワークス「アメリカの怒れる父」115分休無
韓国戯曲だけど描いてるのは911前後のアメリカ人。強烈だったなぁ。国家とかを背景にした物語にも見えるしある種不運な中年の男の話にも見える。ラストちと違和感感じたのがアフタートークで納得。原作は違うんだね。観劇おじさんに、超オススメ。 pic.twitter.com/QkBtacbyJK— てっくぱぱ@観劇垢 (@from_techpapa) October 31, 2023
満足度
(5/5点満点)
CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
感想(ネタバレあり)
【後日、余裕が出来た時に記載します。】
最終更新日:2023年11月05日 19時01分