fitbit AltaHRを1年間使ったので、メリットと残念ポイントを書くよ
1年間使ってみました。相性抜群。このまま壊れるまで使いたいな。
どもっ\(´▽`*)。てっくぱぱです。
今日はfitbitについて書きますよ。
もくじ
祝 fitbit AltaHR1周年
先日、fitbit AltaHRを利用し始めて、めでたく一年が経過しました。
ワーイ。
飽きっぽいワタクシてっくぱぱが、一年も続けられるなんて奇跡のよう。
本当に相性がよかったんですね~。
1周年記念で、fitbitを利用して感じてきた「メリット」と「残念ポイント」を分けて書いてみます。
最近、fitbitに限らず、活量測定器、流行っていますよね。
Apple Watchもそうですし、中国製の安いやつもありますし。
選ぶ時、「残念ポイント」ってなかなか見えないもの。
これからfitbitを利用する人は参考にしてみてくださいね。
まずは、私の使っているfitbitは、こちらの AltaHRです。
メリット
睡眠時間が分かる
やはり、これが何と言っても最大のメリット。ちゃんと装着さえしておけば、睡眠時間を日々記録してくれるのはうれしい。
私の平均睡眠時間は、6時間をちょっと切るくらい。目標を5.8に設定して達成度合いを見るようにしています。
こちらは、fitbitのPCサイトから1年分を確認してみたところ。
アプリで見ると、睡眠の深さのステージと、その継続時間について、ベンチマーク(他の人の平均)との比較や、30日間の平均との比較があるのでいいですよね。
睡眠の深さごとの時間って、じつはそのまま出されても、「それが良いのか、悪いのか?」判断つかないんですよね。このベンチマークは測定した結果を評価するのに役立ちそうです。
サイレントアラーム
購入時にも書きましたが、この機能は最高ですね。生活のリズムを作るのに役立っています。
歩数・心拍が分かる
基本機能ではありますが、1日の目標、10000歩を達成した時のロケットのお祝いが、意外にうれしかったりしますね。
アドバイスが来る
アプリを見ていると、こんな感じでアドバイスが来ます。迷わず「いいね」しますね。
軽くて装着感が殆どない
やはりコレは、続けるためには大切ですよね。
後ほど詳しく書きますが、ベルトが壊れた時、装着感を維持するためにはベルト選びが大切ですので要注意です。
壊れそうな気配がない
fitbit AltaHR本体は、壊れそうな気配がないですね。がんじょうですね。
消耗品は安い
残念ポイントでいろいろとご紹介するんですが、fitbitの消耗品類は、Amazonだと結構安く買えるんですよね。
ここ、ポイントですね。
fitbit自体は、他の活量計に比べてかなり高めなんですが、頑丈で壊れそうにない事も考えると、全体的なコスパは高そうです。
残念ポイント
もちろん長く使っていれば、デメリットも見えてきますよ。なかなか得られない情報かもしれないので、書いてみますね。
充電部が汚れる
こんな感じです。サビている訳ではないんですが、どうも汚れます。
充電のコネクターはこのような形状なんですが、充電する時、2回に1回くらい、充電の接続端子がうまく当たらなくて、ウエットティッシュなんかで拭く必要が出てきています。
この部分が潰れちゃったら、寿命かなあ、と思っています。
液晶表示させるのにコツがいる
AltaHRは、通常設定だと液晶表示は消えていて、腕時計を顔に向けて近づけた時に、液晶が自動でオンになるのですが。
反応してくれなくて、液晶に何も表示されないことがある・・・。
コツをつかめば、割と出来るようにはなってくるんですが・・・たまにイラッとするのは否めないですね・・・。
ベルトは消耗品
ベルトは消耗しますね。純正のベルトは5ヶ月ほどで、本体との接合部分が壊れてしまいました。サードパーティで買ったものも、3ヶ月位ごとに壊れてしまっているかな。
まあ、毎日使うものですし、合成樹脂ですので、ここは消耗品と割り切ったほうがよさそうです。ベルト単品で、かなり安く売っていますので、お好みのベルトを選んでみるといいと思います。
私のオススメはこちら。これは、純正のベルトと殆ど変わらないクオリティ。
これは3本セットで安かったけれど、留め具が金属で、ちょっと重かったかな。装着感を犠牲にしたくなかったら避けたほうがいいかも。
保護フィルム必須
表示面は傷つきやすいので、やはり保護フィルムを貼っておいたほうがいいですね。
で、この保護フィルム。どうしても、交換頻度が高いですね。
腕につけるものなので、いろいろなところにぶつかったり、引っかかったりしますからね。
こんな感じで、端っこの部分がはがれてきてしまう。こうなるとモチベーション萎えてしまうので。
枚数が入って安く買えますので、まとめ買いして、はがれてきたらすぐに換えましょう。
防水だったらいいのに
やはり、お風呂やプールに持って行けないのは残念ですね・・・。
ガッチリした造りなので、防水にしてくれたらうれしかったのになぁ。
ここは残念なところです。
電動自転車も「サイクリング」扱い
私は運動をそれほどしないので、運動の記録には殆ど使っていないのですが、、、唯一の運動が駅と自宅との自転車。
ただ、私、電動自転車に、乗っているんですよね。
残念なのが「自転車」の記録、電動自転車でも、普通に「自転車」として記録されてしまうんですよね。
カロリー消費計算、電動自転車として計算してくれているのかなぁ。普通の自転車と比べて、カロリー消費は少ないはずなんですよね。。。まあ、電動自転車を見分けろ、っていうのは無茶な気がしますが、残念ポイントであることは変わりなく。
専用充電クリップが必要
Alta HRは、USBポートから充電する際に、専用のクリップが必要。
買った時に一つついていますし、無くしたとしても安く買えますので、それほど困ることはないんですけれど・・・
充電要旅行に出かけると・・・
小さいクリップのクセに、気持ち的に邪魔なんですよね・・・。
2~3泊の国内旅行なら、出かける前に充電しておけば、途中充電なしで帰ってこれるので問題ないのですが・・・
特に海外旅行とかは、長くなりますからね・・・。
Micro USBでよかったんじゃないかなぁ、と思ってしまうんですが、防水とかの観点で、仕方なかったんですかね。
お芝居を観ているときに光る
最近感じた、かなりレアケースの残念ポイントなんですが・・・。
前面は有機ELパネル。内側に脈拍等を測るセンサーがあって、光るんですが・・・この光を止める方法がないんですよね。
それほど強い光ではないので、日常、使っている時は問題ないんですが・・・お芝居を観にいくときはちょっと困るんですよね。
真っ暗な暗転中に手首を動かすと、目だってしまうことも。暗転の時は右手で覆い隠すようにしています。
あと、退屈な演目だと、ついつい手首を見て時間気にしてしまうんですが、これも目立つかも。
これはあくまで、芝居などを見る場合なので、睡眠時や、日常使っている時は、十分に弱い光なので、気になることはないです。
とはいえ、fitbit大好き!
と、細かい「残念ポイント」はあるものの、fitbit大好きです。今の所は、このまま壊れるまで使い続けてみようかなと思っています。
※2017年12月4日にこんな記事も書きましたので参考に!
2019年11月から、inspireHRを使っています。こちらもチェック。