<観劇レポート>早稲田大学演劇研究会「アオハル・ネゴシエーション」

#芝居,#早稲田大学演劇研究会

【ネタバレ分離】 早稲田大学演劇研究会「アオハル・ネゴシエーション」の観劇レポートです。

公演前情報

公演・観劇データ

項目データ
団体名早稲田大学演劇研究会
アオハル・ネゴシエーション
脚本鳥塚隼人
演出鳥塚隼人
日時場所2023/10/12(木)~2023/10/16(月)
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

CoRich 公演URL

団体の紹介

劇団ホームページにはこんな紹介があります。

1920年、創立。
この100年間で、名前を変えて、場所を代えて、
そして大勢の人間を替えながらも、多くを受け継ぐ。
そのうえで、捨て去れたら。

​>活動拠点は、大隈講堂裏に建つ「劇研アトリエ」。
入会希望者は、「新人訓練」を受けたのち、
「新人試演会」を経て、正式な会員となります。

​>入会後は、原則として平等な公演企画の権利が付与され、アトリエの使用権を会員同士で競り合います。
また、「アンサンブル」と名付けられた派閥制度により、アトリエの使用はさらに円滑なものとなります。

早稲田大学演劇研究会

過去の観劇

事前に分かるストーリーは?

こんな記載を見つけました

「映画部に廃部を通告し、部室を引き揚げさせる」

文化祭参加申請締め切り日、生徒会執行部は悩ましい仕事を抱えていた。
全く映画部が通告に従おうとしない。
それどころかトリッキーな抵抗に対応し続けることに。

―――このままではコンサルティング部に手を切られてしまう。
あらゆる部活や団体のコンサルティングを担い、実績を上げさせることを活動目的とするコンサル部。発足からうなぎ上りに各部の活動実績を伸ばし続け、今や校内の権力を掌握する、言わば「新しい学校のリーダーズ」。もちろん、生徒会もその権力下にあった。

コンサル部に手を切られないために、映画部に廃部を納得してもらわなければ。
躍起になればなるほど、交渉はややこしくなっていく。

廃部に従って欲しい生徒会。どうにかして廃部を阻止したい映画部。
さっさと仕事を片付けてほしいコンサル部。

そんな中、職員室から校内を揺るがす一報が広がり始め…?

ネタバレしない程度の情報

観劇日時・上演時間・価格

項目データ
観劇日時2023年10月13日
19時00分〜
上演時間110分(途中休憩なし)
価格フリーカンパ制 全席自由

観た直後のtweet

満足度

★★★★★
★★★★★

(5/5点満点)

CoRich「観てきた」に投稿している個人的な満足度。公演登録がない場合も、同じ尺度で満足度を表現しています。
ここから先はネタバレあり。
注意してください。

感想(ネタバレあり)

【後日、余裕が出来た時に記載します。】
最終更新日:2023年11月05日 17時44分