【観劇メモ】演劇プロデュース『螺旋階段』「幻の壁」
【ネタバレ分離】 演劇プロデュース『螺旋階段』「幻の壁」の観劇メモです。
もくじ
公演前情報
公演・観劇データ
項目 | データ |
---|---|
団体名 | 演劇プロデュース『螺旋階段』 |
回 | 第36回公演 |
題 | 幻の壁 |
脚本 | 緑慎一郎 |
演出 | 緑慎一郎 |
日時場所 | 2024/12/20(金)~2024/12/22(日) 小田原市生涯学習センターけやき(神奈川県) |
団体の紹介
劇団ホームページにはこんな紹介があります。
演劇プロデュース『螺旋階段』は、2006年8月に小田原で結成した劇団です。
2006年小田原にて。
居酒屋にて緑慎一郎、田代真佐美、上妻圭志、三春瑞樹の 四人で集まり劇団をやることを決意。酒の勢いで最初は 「マッチ小屋」という名前だったが朝起きたらこれは駄目だと緑が演劇プロデュース『螺旋階段』に改名。
以後、年に二回のペースで公演している。 小田原を秋公演、横浜を春公演に現在は落ち着いている。 全て緑慎一郎が脚本と演出のオリジナル作品を上演。 2016年に演劇プロデュース『螺旋階段』十周年を迎えた。
過去の観劇
- 2024年07月26日 【観劇メモ】演劇プロデュース『螺旋階段』「氷は溶けるのか、解けるのか」
- 2023年12月03日 演劇プロデュース『螺旋階段』「小田原みなとものがたり~大漁めでたい編~」
- 2023年08月30日 演劇プロデュース『螺旋階段』「血の底」
- 2023年05月30日 演劇プロデュース『螺旋階段』「夢見る無職透明」
- 2022年12月25日 演劇プロデュース『螺旋階段』「RAIN~改訂版~」 ・・・つづき
事前に分かるストーリーは?
こんな記載を見つけました
小説の世界から登場人物たちが消えた。
小説家は登場人物の捜索を三井探偵事務所に依頼した。
登場人物は何を求めて小説の世界から飛び出したのか。
三井探偵と里中の迷探偵コンビは今回の事件をどう解決するのか。
まったく解決しないのか、そもそも出てきているのか。
小説のタイトル「幻の壁」。壁の向こうにあったのは何なのか。
現実と虚構は幻の壁で分断されている。
ネタバレしない程度の情報
観劇日時・上演時間・価格
項目 | データ |
---|---|
観劇日時 | 2024年12月20日 19時00分〜 |
上演時間 | 110分(途中休憩なし) |
価格 | 3000円 全席自由 |
観た直後のtweet
演劇プロデュース『螺旋階段』「幻の壁」110分休無
小説の登場人物が現実世界に飛び出る話。8-90年代戯曲に多い「物語の外に行きたい」話で懐かし感。う〜ん如何せん状況説明が多すぎ。75分位であそういう事ねと分かってからちと楽になったけど。そこまで説明台詞多過ぎて頭パンク。”物語って”欲しい。 pic.twitter.com/2uJ5q2Vrxk— てっくぱぱ (@from_techpapa) December 20, 2024
満足度
(3/5点満点)